段ヶ峰
■兵庫県■2015年11月28日 楽しい初冬の稜線歩き |
播州高原最北の段ヶ峰。今まで何度か来ているのだけどカメラをなくしたり、カメラが壊れたりとなにかとトラブル続きで山行記を書くのは初めて。紅葉はすっかり終わっていたけど広大な眺めの稜線歩きは最高です。 午前8時、旧生野荘横の登山口に車を止めて歩き始めます。 最初は急登が続きます。 達磨ヶ峰越えると坂もゆるやかに。ヤドリギをみつけました。 ゆるやかなススキの尾根で眺めも良くなってきました。 フトウガ峰付近は笹原の広々とした眺め。雪がうっすら積もっています。 フトウガ峰山頂で休憩。 フトウガ峰分岐を過ぎるとツツジ類や背の低い松がまるで庭園のようです。 段ヶ峰山頂が見えてきました。360度最高の眺めです。 11時すぎ、段ヶ峰山頂。眺めを楽しみながらゆっくりお昼ご飯。 段ヶ峰山頂からの眺め。 山頂直前の杉山への分岐から杉山へ向かいます。少し下ってまた登ります。あまり人は来ないようです。雪に踏み跡がありません。 杉山山頂。 フトウガ峰分岐までもどります。 アセビがたくさんあります。つぼみがびっしりついています。 フトウガ峰分岐。ここから杉谷コースを下ります。 40分ほど下ると町道にでました。ここでのんびりコーヒーを飲んで休憩。あとは舗装道路を下ってゴルフ場の横をとおり登山口にもどりました。結構長い。 |