ルクラからカトマンズに戻る飛行機は、天候により何日も飛ばないことがある。それで、カトマンズに戻ってから帰国するまで1週間もある余裕のスケジュールを立てておいた。結果として、飛行機はすんなり飛んだため、丸1週間もカトマンズでぶらぶら滞在することになった。

日付 滞在地 宿
10/25〜26  カトマンズ・タメル地区 カンサー・ゲストハウス(ダブル・バス付・1泊700Rs)
10/27〜28 パタン カフェ・ドゥ・パタン(ダブル・バス無し・1泊700Rs)
10/29 カトマンズ・タメル地区 ハッピーホーム・ゲストハウス(ダブル・バス付・1泊700Rs)
10/30〜11/1 カトマンズ・タメル地区 カンサー・ゲストハウス(ダブル・バス付・1泊700Rs)


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タヒティ・チョーク付近。細い路地を入ったところの床屋でヒゲを剃ってもらった。100Rs。
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インドラ・チョーク付近。とにかく人とバイクが多い。
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ダルバール広場付近は、外国人だけでなくネパール人観光客の姿も目立つ。外国人は広場入場料(300Rs)。混雑で、中には入らなかった。
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タクシーの運ちゃんと料金交渉。200Rsでパタンに運んでもらった。上の写真はパタン・ダルバール広場が見下ろせる食堂のテラスから撮ったもの。この食堂は、たいした味でもないのに高かった。いや、ここだけでなく、広場周辺の飯屋はどこも外国人料金。以後食事は、広場から離れた現地人が行く食堂へ。
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文字通りパタンの玄関口である、パタン・ゲート。
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パタン・ダルバール広場。外国人入場料200Rs(1週間有効)。右の石造りの建造物は、クリシュナ寺院。
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マンダラや仏を描いたチベットの仏画、タンカ。パタンは職人の街だけに、工芸品を売る店が多い。特にダルバール広場北側にタンカ屋多し。
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パタンにて。この近くの果物屋でリンゴとナシを買った。日本のものに比べると、どちらもかなり小ぶり。フルーツは久しぶりとあって、まあまあおいしく感じた。
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タメルの宿からスワヤンブナートまで歩いて往復した。片道40分くらい。現地人は入場料50Rsだが、外国人は200Rs。
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スワヤンブナートからカトマンズ市街地を見下ろす。天気が良くても排気ガスやほこりでかすんでいる。
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バターランプ。スワヤンブナートにて。
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タメルの老舗チベタンレストラン「ウッツェ」のネパールセットは、ちょっと高級なダルバート。210Rs。
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Gilingcheのミックスタントゥック100Rs。安いしおいしいし夕食はここに行くことが多かった。
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朝食は毎日ベーカリーで食べる。タメルにはたくさんベーカリーがあって楽しい。Pumpernickel Bakeryのオムレツサンドイッチ105Rsとチーズクロワッサン60Rs。
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たまにはこんな贅沢な朝食も。Weizenベーカリーのセットブレックファースト。185Rs。焼きバナナがおいしかった。
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Tribeniのダルバートチキンカリー。120Rs。真ん中のチキンカリー抜きなら40Rs、グンと安くなる。外国人にはスプーンをつけてくれる。


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