佐渡トレッキング(アオネバコース&ドンデン高原一周)
■大佐渡山地■2014年5月8日■日帰り あっちもこっちも山野草でいっぱい。 |
花の名山は数多くあれど、山野草の密度では屈指と言われる佐渡の山。豊富な種類の花を短時間で見ることができるアオネバコース、そして、眺望も大いに堪能できるドンデン高原を歩いてきました。![]() フェリーから見た佐渡 〜アオネバコース〜![]() 登山口 アオネバコースの駐車スペースは登山口の手前約100mのところにある。10数台置けそう。それほど広くはない。登山口にもわずかなスペースはあるのだが、駐車禁止らしい。登山口には季節限定の立派なバイオトイレが2基あり助かる。 ![]() ニリンソウとホウチャクソウ(アマドコロかナルオユリかも) ![]() オオイワカガミ 沢沿いの道は初めからニリンソウで溢れている。そしてオオイワカガミも。エンレイソウも見かけるが、花がついていたりいなかったり。旬は過ぎたのだろうか。ショウジョウバカマの花は終わっている。 ![]() エンレイソウとスミレ ![]() チゴユリ ![]() コンロンソウ ![]() 虫が多いので虫除けネットをかぶってます。 このコースは一本調子の坂ではないので、楽に歩くことができる。もっとも花を愛でるため、歩いては止まり歩いては止まりしているせいもあるが。 ![]() ヒトリシズカ ![]() ミヤマキケマン ![]() ルイヨウボタン ![]() キクザキイチゲ しばらくするとカタクリが増えてきた。花が終わっているものが多いが登るにつれて見頃のものが多くなる。ヒトリシズカやエゾエンゴサクもちらほら。そしてこのコースの主役といえるシラネアオイが現れる。だからといってあわてて撮影する必要はない。シラネアオイの花畑がこの先ずっと続くのだ。別名「シラネアオイ街道」は言い過ぎではない。 ![]() シラネアオイ ![]() シラネアオイが咲き乱れる。 ここ1〜2週間の暖かさで雪解けは急速に進んだようだ。金北縦走路と合流するアオネバ十字路で、ようやく残雪が道を覆うようになる。 ![]() ザゼンソウ。少しのこってた。 ここで皆と別れ、自分は来た道を引き返して下山。車をドンデン山荘へ移動させる。なお、トモさんたちによると、アオネバ十字路からドンデン山荘までカタクリが雑草のごとく咲き乱れていたとのこと。 ![]() キクザキイチゲとカタクリ。カタクリの葉に模様がない。 ![]() アラゲヒョウタンボク ![]() オオミスミソウ 〜ドンデン高原一周〜ドンデン山荘の食堂でビールとそばを堪能中のトモさんたちと合流。天気のいいうちにと、早速ドンデン高原一周へ。時計回りで歩く。しばらくは車道歩きだが、車道脇もカタクリでいっぱい。かわいい雪割草(ミスミソウ)もちらほらある。![]() 白から濃いピンクまでいろいろあるオオミスミソウ 金北縦走路を左に見送り、300m進んだところで車道を離れ、右手に伸びる登山路に入る。道標はなかったと思う。注意が必要。 ![]() 残雪 たいした勾配もなく散歩気分で歩ける。少し下ったところの湿地では、タイミングよくミズバショウがいくつも咲いていた。 ![]() ミズバショウ群落。道からちょっと離れてた。 ![]() エチゴキジムシロ ![]() ドンデン池 一気に視界が開け、まさしく高原といったパノラマが展開。あっという間に椿越峠に着き、小休憩。近くのドンデン池の畔には、アマナやエチゴキジムシロがいっぱい咲いていた。踏まずには歩けないくらいほど多い。アマナなんて関西の山では一輪でもあろうものなら撮影必至なのだが、佐渡ではどこにでもあるのだろうか。佐渡観光協会のトレッキングマップには、「春に見られる花」として写真はおろか名前さえ記されていない。 ![]() アマナ ![]() 尻立山山頂 椿越峠からこのコース最大の登りで汗をかいて(といっても15分だけ)、尻立山のピーク。360°の眺望が素晴らしい。 ![]() 尻立山からふりかえる。 ![]() ドンデン山荘の屋根と両津港と加茂湖 残雪の上を20分歩いてドンデン山荘に帰着。これまた素晴らしい眺めのドンデン山荘テラスから、眼下の景色をもう一度目に焼き付けておいた。 ![]() 金北山と真野湾 ![]() トキの森公園のサドッキー ![]() トキの森公園のトキ。子育て中。 |