千ヶ峰
■播州北部■2014年1月19日■日帰り 寒波到来で雪山気分。 |
千ヶ峰は、十数年前に一度だけ登ったことがある。鮮明には憶えていない。てっきりハーモニーパークが登山口だと思っていたけど、取り付きらしきところは見当たらず、人に尋ねる。林道をさらに奥へ。広い駐車スペースとトイレのある登山口へ着いた。 駐車スペースとトイレ 終日雪が降るかもと予報されていたのが影響してか、10時の時点で車はわずか5台ほど。 雄滝 雪は昨夜から降り始めた。登山口で積雪15センチくらい。汚れのない新雪が目に気持ちいい。 先行者の踏み跡をたどる 他の山に比べてテープが少ないように感じるが、雪がなければとても明瞭な道なのかな。今日は先行者の踏み跡があるので、それについていくだけ。 急登 このコースはほぼ一直線に急登が続く。 霧氷 休憩を含み、2時間で山頂到着。視界悪く、展望の優れた山だけに残念。 頂上 下山は、縦走路→新七不思議コース→唐滝のトラバース→七不思議コースの予定であったが、山頂からそちら方向への先行者の踏み跡がなく、トモさんのビビリが入ったこともあり、三谷コースで降りることにした。三谷コースであっという間に降りてきたので、手漉き和紙の生産販売をしている杉原紙研究所を見学してから帰路についた。 山頂からの眺め |